同窓会について

滋賀県立看護専門学校の沿革

準備期間

昭和49年開校来、平成6年春に“はたち”をむかえることを機に、創立20周年記念行事を開催することとなりました。この記念行事を開催するためには、平成元年よりまず同窓会の設立が第一と当時中川学科長が中心になられ卒業時点の名簿を手掛かりに学校近辺に勤務する卒業生に声をかけ協力を得て第1段階の名簿が完成した。卒業生の各期の代表を選出し吉村会長をリーダーに同窓会設立準備委員会を発足させ事務局を学校に置き卒業生である専任教員の協力を得て活動が開始されました。

同窓会設立準備委員会

平成2年8月、14期生の卒業記念を準備委員会の運営に活用させていただき、会則案の検討、役員の再編成、事業計画等々協議を重ねてきました。さらに卒業生の動向調査をし、卒業生名簿の再作成を手掛けました。平成3年8月の設立総会を目標に委員全員が総会、記念パーティーの企画等一生懸命頑張りました。

同窓会設立総会開催

平成3年8月17日 第1回定例総会が約80名の同窓生の出席により開催され会則、役員、事業計画などが承認され、ここに滋賀県立看護専門学校同窓会が誕生致しました。 記念講演では、元教務主任 小崎満智子先生の心温まる内容に触れるとともに時の経過 の重さを感じさせられました。 記念パーティーには、草野学校長はじめ恩師の先生方のご出席をいただき当時を懐しみ ながら盛大にとり行なわれました。

その後の流れ

3年毎に総会、記念講演が行われました。毎回多くの参加者のもとで同窓会としての役割を再確認しながら運営されています。

日 時 講 師
設立総会特別講演 平成3年8月17日 小嵜満智子
第1会期 平成6年10月29日 薄井 坦子
第2会期 平成9年6月28日 上野教授(大阪教育大学)
第3会期 平成12年6月24日 勝原裕美子
第4会期 平成15年6月28日 釜  英介
第5会期 平成18年6月24日 金沢  豊
第6会期 平成21年10月4日 笑福亭晃瓶
第7会期 平成24年10月21日 大棟 耕介
第8会期 平成27年10月21日 道志 真弓
第9会期 平成30年10月21日 國森 康弘